エアコン

お住まいのエアコンを買い替えませんか。
「電気代が高い」「出力が低い」「長期間使用し続けている」など自宅で使用されているエアコンに思い当たる節があればご相談ください。
近年のエアコンは省エネにもこだわっており、買い替えた方がランニングコストを抑えられます。当社の施工は、工事費込みの価格でご対応いたしますのでリーズブナルに交換が可能です。気になる方はお気軽にご相談ください。

家庭用エアコンと聞くとまず思い浮かぶのが、こちらの壁掛けタイプのエアコンでしょう。室内機1台、室外機1台で稼働します。
加湿機能やフィルターの自動清掃機能などが搭載されているものもあり、用途や設置場所、ライフスタイルによって最適なものをお選びいただくことをおすすめします。

メリット

他のエアコンと比較しても取り付けが簡単で、設置の際の工事費用が安いです。
また、お手入れも簡単にすることができます。

デメリット

天吊型のハウジングエアコンと比較すると、風が遠くまで届かない場合があります。また、構造上両サイドに風が回りづらいため直接当たる部分は暖かくてもそれ以外の場所では寒くなってしまうという、温度のムラができやすいのがデメリットです。

こちらは、家庭用エアコンの1種ですが壁や天井に埋め込まれているタイプです。インテリア性が高く、年々ハウジングエアコンを使用するご家庭が増加の傾向にあります。ハウジングエアコンも室内機1台につき、室外機が1台です。
設置場所は壁面以外に設置可能であるため、空調の効率が良い位置を選んで設置できるというメリットがあります。
しかしエアコン機器の形状、設置の状況で建物に固定するための部材の打ち込みや配管工事などが必要になる場合もありますので、リフォームのタイミングなどでの導入がスムーズです。また、交換の場合には現地調査をいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

メリット

天井と一体になっているため、ルームエアコンと比較してもスッキリとした印象となり、お部屋のインテリア、天井の照明など居住空間にこだわりたい方にはおすすめです。天井設置型は4方向から風の送風が可能であるため、温度を全体に行き渡らせることができます。また、機種にもよりますがお掃除機能やセンサーなどのオプション機能がついています。

デメリット

設置の際に、交換ではない場合は天井に穴を開ける工事などが必要になります。壁掛けタイプのルームエアコンと比較すると、工事費用が高くなります。当社では、コストを抑えた工事費込みの価格で販売をしております。

エアコンの寿命は一般的に13年～14年と言われています。しかし、メンテナンスや掃除を行なっていないなどの原因でトラブルが発生した場合には、寿命が早まる可能性もあります。
故障の兆候としては、異音がする、異臭がする、水漏れが起こる、冷暖房の効き目が悪くなる、といったような症状があげられます。こういった症状の場合には買い替えの検討をしましょう。

エアコンの中でも室外機が特に負荷がかかりやすい機器です。
室外機の中には、冷媒ガス圧縮のためのコンプレッサーが搭載されております。そのコンプレッサーが動作する際に、ガラガラと音がなっている場合は寿命が近い可能性が高いです。

冷暖房の効き目が悪いと感じた場合は、一度エアコンの掃除をしてみてください。掃除をすることで改善する可能性があります。
掃除をしても、以前と変わらず冷暖房の効き目が悪い場合には冷媒ガスの低下が原因の可能性があります。その場合は専門家に修理を依頼する、もしくは買い替えた方が費用的にも安価で済む可能性があります。
当社ではその調査も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

エアコンの清掃やメンテナンスを行っていない場合など、エアコンから送出される風が異臭になることがあります。室内機は、送出するだけでなく部屋の空気を吸い込む機能もあり、その際に汚れやほこりも吸い込みます。
その室内機に入り込んだ汚れ、ほこりは、エアコンの中で発生する結露と融合することでカビが発生します。
もし、フィルターの掃除をしても異臭が消えないという場合は、エアコンのファン、熱交換器にカビが発生してしまっている可能性がありますので、その場合はエアコンの寿命と考えられます。

エアコンのスイッチを押してもオンにならない場合はリモコンの故障か、本体の問題である可能性があります。まずリモコンの電池交換やリセットボタンを押して動作確認をしてください。
リモコンに問題がなさそうであれば、エアコン本体に運転スイッチがありますのでそこを押して電源を入れてみましょう。もし電源が入る場合は、リモコンの受信部の故障が考えられますので修理が必要です。